営業企画部のスタッフインタビュー
2011年4月入社
(掲載当時)

Interviewスタッフインタビュー

現在どのような部署でどのようなお仕事をされていますか?

現在どのような部署でどのようなお仕事をされていますか?

営業企画部のミッションは、イオングループ企業や保険会社、広告代理店といったさまざまなビジネスパートナーと連携しながら、効果的な施策を実現し、全国の保険ショップやWEBサイトにより多くのお客さまを集めることです。全社の販促マスタープランの策定をはじめ、DM関連事業や商品付帯、法令や業界規制に対応した販促ガイドラインの作成、チラシやノベルティの制作など、全社的な販促施策の企画・実行に関する幅広い仕事を担っています。

実際に私が関わっている業務は、部署メンバーの管理はもとより、全社の販促マスタープランの策定や企画を立案する事です。マーケティング部や商品戦略部、営業推進部などの社内の関連部署と、市場や商品分析及び協議のうえ企画書を作成します。毎月1回開催される当社のマスタープラン会議では、社長をはじめ役員の方々にプレゼンテーションを行い、企画の骨子についてのご承認を頂き、各部署に企画を展開していきます。

入社の経緯と現在までの簡単な経歴を教えてください。

最も人柄が評価され、それゆえに責任感とやりがいを感じる保険業界に興味を持ち始めたのがこの業界を志望したきっかけです。その中でよりお客さま第一に考え、お客さまに自信をもってご提案できる業界(乗合代理店)に出会い、また、その想いを実現でき、お客さまから親しみを持っている企業(イオングループというお客さま第一主義を掲げている企業)にご縁があり、入社させて頂く事になりました。

私はイオン保険サービスに入社後、ネット通販の販促業務を10カ月経験した後、ショップ営業部に配属となり、以降、首都圏と北関東地区で約6年間、エリアの営業担当やマネージャーとして店舗の運営・管理、販促業務などに取り組んできました。その後、2017年12月から本社勤務となり、現在は2018年10月の組織改編で発足した営業企画部の統括マネージャーを務めております。

仕事にやりがいを感じることは何ですか?

仕事にやりがいを感じることは何ですか?

6年間営業を経験していた時は、お客さまからの感謝のお言葉を頂いた時にやりがいを感じておりました。難しい構造に思われがちな保険の仕組みですが、お客さまと一緒に将来を見据えいくつかの保険を組み立てて最適なプランをご提案し、それにご納得頂いた時には本当に嬉しい気持ちになりますし、またそこからお客さまをご紹介頂いたりすると、お客さまに認められたと大変誇らしく思います。

営業企画部に配属されてからは営業の後方支援部隊として、より多くのお客さまにショップに足を運んで頂く仕掛けを企画立案から実行まで行い、その企画で想定以上のお客さまが店舗にご来店頂いた時に非常にやりがいを感じております。お客さまと直接接点をもつ部署ではございませんが、他部署の人たちや部内の企画チームに加え、様々なビジネスパートナーと協議を重ねて1つの企画を創り上げていきますので、その企画が順調に進むと喜びも大きく、また違ったやりがいや達成感を感じることができます。

今後の人生とキャリアについて教えてください。

2019年4月より、当社のイメージキャラクターとしてマスコットキャラクターの‘こんさるん’を新たに迎え入れました。当社のブランディング戦略として大きな変革期にあたりますので、この長期的な戦略には引き続き携わっていきたいと思います。

現在はイオングループと協業し、双方メリットのある協業企画を立案させて頂く機会も多々ありますが、協業企画はその場(点)のみの関わりになる為多くの課題を残します。今後は点での関わりではなく、面でイオングループと関わりを持つなど、アライアンス事業にも着手をしていきたいと思います。IotやAI、ビッグデータを活用した取組みについては、まだまだ当社は弱い分野で取り組めていない領域になりますので、これまでにないサービスの実現に向けて、取り組んでいきたいと思います。

イオン保険サービスの魅力や働き方

イオン保険サービスの魅力や働き方

イオン保険サービスは、市場変化のスピードが速い小売事業をルーツに持つだけに、堅いイメージのある金融サービス業の中でも、非常に柔軟で機動的な組織風土が強みとなっています。社長からも「前例にとらわれず、新しいことにどんどん挑戦しよう」と、常々背中を押されています。新しい事にチャレンジする気持ちのある方にはやりがいのある会社だと思います。

働き方でいうと、当社では変形労働時間制を採用しておりますので、出社時間や退社時間は決まっておりません(月間での労働時間の決まりはございます)。ご自身の仕事の捗り具合を考慮し勤務スケジュールを計画する事ができますので、自己啓発に時間を費やす事も可能です。

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